研究日誌 vol.19 東京滞在4日目
東京に来て4日目になります。
昨日の東京大学の講演の内容はとても面白かったです。
まだまだだなぁ〜って言われるところがありますが、自分なりに観術使って解析してみました!
Noh's Wayが言う、認識OSが言うスクリーンの一部を「脱身体化?(漢字これで合ってるかな?)」という言葉で表現していました。
その素材についても言及していましたね。
Noh's Wayの素材は「HITOTSUしかない以上」から来るヒモも出来たり膜もできたりする「何か」が素材ですね。その素材については3日間のセミナーを受けてください。
ただ、東京大学の講演では素材については明確に言及できたていなかったように思います。
人間の夜に見ている夢がコンピューターによって解析されてどんな夢を見ているのか解るくらい技術は進歩しているそうです。
人間の頭の中が読み取れるのであれば、デカルトやフーコーが解析した人間の狂気・傲慢(ヒュブリス)はどう解釈するべきなのか?
西洋的に言えば脱身体化によって、人間は飛行機や車など様々な「夢」「神」を実現しました。
※なんて言ったらいいのか難しいですが、西洋のイカロスという神の実現が飛行機?そんな風にも表現していたように思います。
でも、広島・長崎に原爆が投じられたように、脱身体化による人間の狂気・傲慢(ヒュブリス)をどうするべきなのか?そこに西洋の哲学は四苦八苦しているようです。
デカルトもフーコーも狂気が「ある」所から逃れることができなかった。
その、人間と人間の宇宙はない。「HITOTSUしかない以上」と20年前から言っているのが韓国人のNohさんのNoh's Wayですね。
そもそも狂気なんてない!それどころか、人間すらない!(^◇^)
科学技術の進歩に対して、人間の認識の進歩は500万年前からほとんど進歩していない。
この片側のタイヤだけが大きくてグルグルしてしまう状態を明確に解決してしまう、人類の500万年をALL ZERO化して人間の認識にアセンションを明確に起こすのが認識技術(観術)・Noh's Wayですね。
原爆のことまで、西洋人に語ってもらってしまう、自国の主張すべき所まで西洋に主張してもらっているのが日本人の現状です。昨日の東京大学の教授も、あまり哲学的なことは難しいみたいで、笑いながらモノ作りが好きだ、デザインが好きだ。と言っていました。
Noh's Wayを学べば、宇宙論も哲学も近代理性も日本の和心わびさびと全て繋がって理解できるから出会ってほしいですね。
東京に来て4日目。思う所は、東京はエゴの実現の集積地。アメリカンドリームを日本版に縮小したのが東京ではないでしょうか?みんな夢を見て、一攫千金を夢見て上京する。エゴを追求することに誰も疑問を持ちません。お金を稼ぐためだったら多少悪いことしても全然OK、仕方がない(人間のヒュブリス(狂気・傲慢)の問題をクリアしていない)。みんな俺を金持ちにしてくれと、自分の夢が優先順位の第一位です。
これは、問題です。アダムスミスが言った「神の見えざる手」資本至上主義はもうサブプライムローン問題、リーマンショックですでに限界を見たのではないでしょうか?
もう、個人がどんなにエゴのアメリカンドリームを追求しても、もう上手く行かないよ。神の見えざる手は機能しないよ。
僕の仕事はストレスケアだから、東京はケアのしがいがありますね。
エゴのアメリカンドリームの追求は疲れる。
みんな、仕事から離れて、ALLZERO化しませんか。人間と人間の宇宙は消すためにあるらしいですよ^^
詳しくはコチラのpdfをダウンロードしてみてください。
あとは、1日+2日間のセミナーも見てみてください。人間の認識OSをアセンションさせる素晴らしいセミナーですよ。