さんさく vol.1 暗殺教室
最近、pa.n.daがはまっている漫画があります。
少年ジャンプで連載している暗殺教室っている漫画です。最近は、アニメ2期がはじまったり、3月には卒業編が実写映画かされます。
pa.n.daは漫画も読みますね〜(笑)
ずっと、コミック1巻〜全部読みたいと思っていて、最近ようやく読むことが出来ました。
この作者の漫画は個人的にシュールにおもしろくて好きで、良く読んでいます。
ここから先は、ネタバレするので、ネタバレしたくない人は漫画読んでから見てください。
pa.n.daがこの漫画を読んで、きゅんきゅんしてしまうのは、
「暗殺教室」というタイトルが1つのプロジェクトなんですね。これは16巻で明らかになります。このプロジェクトに込められた殺せんせーのプロジェクトの意志を感じるととてもきゅんきゅん来ます。
殺せんせー自体は人外な形をしていますが、もともとはれっきとした人間で、詳しくは漫画を読んでください。
生徒のために自分の命を道具にして、貢献する術を考えに考えて結論を出す。
それが暗殺教室というプロジェクトでその意志が生徒に伝播し絆をつくる。
プロジェクトがなければ人は一つになることができません。そのプロジェクトにどんな意志が込められているのか?そのプロジェクトの意志の深さが集団の美しさをつくります。
殺せんせーにはタイムリミットがあり、たった1年の圧縮された時間の中で、最高の成長を生徒にプレゼントするためにはどうすればよいのか?その考えに考えた濃度の濃さが暗殺教室というプロジェクトのクオリティーを高くしています。
まあ、あくまで漫画なのでのめり込むのはよくありません。
たしなむくらいがちょうど良くおもしろく読めます。
ジャンプでもクライマックスで、ちょうど旬な作品なのでみなさんも時間があればぜひ読んでみてください。
ヌルフフフフ