研究日誌 vol.20
今日で、東京滞在も最後の日ですね。
色んなスケジュールが終わって、少しホーッとしながら、成田空港行きの電車に乗っていました。
全然、慶応大学の公開講座に行った話は書いてなかったので、少しだけ。
5時間くらいの公開講座で、そのうち2時間くらいは英語だったんですね。実は全然慣れてなくて、なんとかわかる単語だけ書き留めてこういうこと言っているのかな?と推測しながら聞いてました。
この日も、デカルトが出て来たんですね。哲学・心理学の分野でもデカルトは本当に有名人ですね。
彼がどうしてここまで有名人なのか?そんなこと考えながら、電車に乗っていました。
この前のブログでも触れたヒュブリス(傲慢・狂気)ですが、これは一概にそのままの意味で狂気と表現しているだけではないように思えました。(あの後、資料を読み返してみたんですね)
そうした時に、デカルトは何をみてそれを狂気と表現したのかが気になってきますね。
そろそろ飛行機の時間です。無事に福岡に帰って、次の予定が待っています☆
お疲れさま♪がんばろう!